和歌山県議会議員・無所属議員の会 菅原博之

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菅原博之政務活動ブログ

2017.11.17凄い女性が作った映画ー和歌山を救う

日本人女性が貯金を取り崩し、つくったドキュメンタリー映画は代表的な反捕鯨団体の裏側をえぐり出しました、見るとビックリしますよ。
2016年末、串本町で「ビハインド・ザ・コーヴ」という映画が上映されました。
映画配給会社にお勤め経験のある八木景子さんという方が、たった一人でつくったドキュメンタリー映画で、太地町の方や日本人を困惑させ、捕鯨関係者を中傷する内容で世に出された「ザ・コーヴ」という映画が、どういう手法で意図的な編集を行い、活動家の資金集めのために日本の捕鯨関係者を “おとしめた”のかを明らかにし、現状の反捕鯨団体の偏見に満ちた活動や、なぜ商業捕鯨を止めざるを得ないことになったのかを描いたものです。

日本の当時の国際会議の交渉官や、太地町関係者、シーシェパードと呼ばれる反捕鯨団体、「ザ・コーヴ」の関係者にも、一人で突撃インタビューを行っています。
反捕鯨団体創設者の「イルカや鯨は資金集めが容易だ」「メキシコでウミガメが殺されるのを邪魔しに行っても金にならない事を知っている」という発言や、日本鯨類研究所の科学者が仕事中に突然、カメラのライトを向けられて、まぶしさから顔を避けた事を「日本のやっている調査が恥ずかしいから顔を隠した」と編集して「ザ・コーヴ」に取りあげたことなど、多数の驚き、呆れる証言や発言が見事にドキュメントされています。
国際捕鯨委員会で「科学者は誰も一時停止する必要があると言っていないのに、なぜ商業捕鯨が禁止されてしまったのか」等、国際政治の舞台裏も見て驚きです。(ノルウェーは商業捕鯨を続けられているのに!)

私はこの「ビハインド・ザ・コーヴ」について県の考えと、ドキュメンタリーの立場で制作された映画が説得力を持つとの考えから、国際社会への対応を国に働きかけることも必要ではないかと議会で質問いたしました。
仁坂吉伸知事も「ビハインド・ザ・コーヴ」をご存知で、まったく同感とのご答弁です。まず、仁坂知事は八木景子監督とお会いになり、八木監督のご講演と映画「ビハインド・ザ・コーヴ」の上映会を県が無料で行うことになりました。是非多くの県民の皆様にご覧頂ければと願っております。

講演会並びに上映会はお陰様で県民文化会館小ホールにて12月20日盛況に終了致しました。皆様に御礼申し上げます。