前和歌山県議会議員会 菅原博之

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菅原博之政務活動ブログ

2018.06.25先端技術を活用した農業の推進について

 農業という分野で高齢化、後継者難が叫ばれてもう随分経ちました。高齢化を助け、若い人が実家に戻って農業を継ごうという状況を作るためには、農業に先端技術を取り入れて行くことが大変重要です。
 私は和歌山県の長期総合計画策定の際に、行政改革基本計画特別委員会の委員として最初から最後まで審議に参加し会派としての提言をまとめました。
 その中で、農業こそがIT、AIの普及を推進すべき産業である点を強調しました。政府はトラクターなどの自動運転に早くから積極的でしたが、和歌山県のような山間の傾斜地を利用した果樹栽培には全く取り組まれていませんでした。
 その状況で私は国に対して傾斜地農業に適した技術の開発を要望するべきだと、昨年の6月議会で強く訴え、仁坂吉伸知事始め原農林水産部長が積極的に国に要望活動を行って頂きました。
 その結果、和歌山県が他県との共同要望という形をとって、全国で初めて傾斜地で運用できるドローンを使った農薬散布の技術開発が国でスタートすることになった事を、本年の6月議会質問の際に原農林水産部長より答弁がありました。
 感無量です、農薬の技術は難しく、山間地で空中散布しても葉の裏側や隅々まで行き渡る、或は効果を発揮する新たな農薬の開発からスタートします。
 日本の果樹は海外で人気です、自動化された農業に若い人が戻り、農産物の輸出に貢献できる日が早く来ることを祈ります。