和歌山県議会議員・無所属議員の会 菅原博之

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菅原博之政務活動ブログ

2019.02.21お粗末な情報公開「県議海外視察報告書」

 2月18日付け読売新聞社会面で、『和歌山県議会の2016年以降に行った計10回の海外視察のうち、3回分の報告書がいずれも1ページしかなく、日程などを記しただけだったことがわかった。 中略、 報告書は一般公開されず、情報公開請求でしか内容は確認できない。 後略』『視察には各回県議が1~9名参加し、費用は18万~210万円』という報道が有りました。
 この問題は更に各種のマスコミに取り上げられ、他にもずさんな報告書の存在が多数報道されました。海外まで公費で行く以上、視察は実のある内容で行ない、そこで得た知見を県職員や県民の皆様に提供しなければなりません。報告書にして詳しくきちんと報告するのは当然です。そして領収書と共に県民の誰もが見れるようインターネットで報告するべきです。

 この件に関して県議会の一般質問の中で報告しているという一部議員の意見があります。しかし、民間企業で海外視察に行った場合、会議でしゃべって報告しただけで報告書がないなら、それは仕事として認められるでしょうか。従業員3000名企業の会議なら議事録くらい作ります。県議会は民間組織よりもっと高い倫理感が求めらているはずです。税金で海外に視察に行っているのです、報告書作成がまともに出来ない単なる海外視察旅行なら高額な議員報酬を頂いているのですから自費で行くべきです。
 以前から情報公開については政務活動費のインターネット報告も含めて議会内において特に主張して来ましたが一部議員には響きません。今後もさらに声をあげて参ります。